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第二デーカン
空白の領域における390°ポータルから折り返しの後半の真ん中にあたる404°-407°の期間は、不動宮の第2デーカンが水平方向に揃います。対称に位置する前半374°-377°とともに、鏡の日を統括する領域です。
2021年3月5日 19:50:00
現象界における鏡映対称関係
401°からの10°は不動宮(fixed signs)です。空白の領域の後半に入り、前半の不動宮の反対側に位置し、2回目の鏡の日の統合の領域に対応します。
現象界での肉体を伴う生命活動は、個別化された意識状態で行われます。そして互いの存在を知ることなく、真我と直結する経路を共有する意識は、鏡映対称関係であると言えます。
2021年3月3日 6:50:00
春分を挟んで対称に位置する現象界と霊界の関係
現象界の日付は天使暦では、位置関係の指標となります。本日2月25日は、春分を挟んで反対側の4月12日と鏡映対称関係です。この一覧表は、ワークショップで配布し解説します。
2021年2月25日 7:45:00
ポータルな度数
390°を通過し、391°からは磨羯宮と双児宮の領域に入っています。2π=420°=♡チャートでは、中心の卵型のてっぺんに該当し、他のポータルな度数90°, 270°と重なり、対極に位置する420°, 360°,180°と垂直方向に直列します。一定方向に進行するのではなく、中心から全方向に広がる意識のグリッドを整列させるのが、ポータルな度数です。そして本日は天皇誕生日ということで、この時代に日本に生まれたご縁を御祖霊様に感謝して天使とコンタクトしてみてください。
2021年2月22日 21:30:00
空白の領域
420°スケールで構築されている天使暦は、360°スケールに基づく黄道十二宮よりも60°余分があり、それを空白の領域と呼んでいます。高次のエネルギーを扱うために、1°-360°までの通常の領域とは区別されています。通常はデーカン=10°毎に天使の名前が移行しますが、空白の領域では、10°で1サイン、つまり3デーカン進行します。だいたい2、3日おきに天使の名前が移行します。
2021年2月20日 11:47:00
天使と交信する周波数
発声し易い、そして聞き取り易い音域には個人差があるように、天使と交信するときにも適切な周波数があることを実感しています。それは常に一定ではなく、周期的に変化していくようです。交信のためのチューナーとして、天使暦および天使の名前のゲマトリア数をお役立てください。
2021年2月16日 20:30:00
10°: Decan(デーカン)
黄道十二宮360°の円を12等分した領域30°が1サインに対応し、10°は1サインを3分割した領域となります。それをデーカンと呼び、前半5°を昼、後半5°を夜とし、全部で72の領域に、それぞれ天使が対応します。それが黄道十二宮デーカンの天使です。この天使の名前のヘブライ文字トリグラムで構成されているのが、ヘブライ語聖書出エジプト記第19・20・21節です。
2021年2月14日 7:30:00
素数19
本日の夜の守護天使Chahaviahのゲマトリア数は、素数19のみ。他の数字との組み合わせで19が含まれている天使は、Mumiah(CanⅢN), 646: 2× 17×19や、Meneqel(GemⅢN), 190: 2×5 ×19の2名います。
2021年2月12日 5:00:00
鏡の日
天使暦における”鏡の日”は、年4回あります。
天使暦スプレッドの中心に、不動宮(fixed signs)の第2デーカンが揃う期間の初日を”鏡の日”と設定しました。
本日は空白の領域の374°-377°に入り、中心に位置するため、年4回の鏡の日を統合する期間となります。
2021年2月8日 8:30:00
コントラ・アンティシア(対分)
立春、太陽黄経315度を通過しました。
通常の占星術では宝瓶宮第2デーカンの期間です。なぜ本日の天使が天蠍宮なのか?
それは、天使暦は2π=420°=♡スケールに度数変換し、黄道十二宮とは逆方向に進行します。
さらに、現在は361°から420°の期間に入っています。この期間は空白の領域になるため、360°までの裏表に重なったサインのいずれにも対応します。
中心から全体を見渡す意識、真我からは、表も裏も同時に見えるのです。
この表裏は、コントラ・アンティシア(対分)の関係になります。春分と秋分の軸から鏡合わせに等しい度数に位置する関係です。天蠍宮の場合は獅子宮になります。
2021年2月5日 21:00:00
グラスハープのサンプリング
周波数が一定ではないのは、アナログ音源からピッチ調整したためです。グラスハー プを録音して使用しています。
2021年2月3日 7:00:00